運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2009-04-23 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人関有一君) 野村教授がおっしゃっていること、なるほどなというふうに思っております。  ただ、教授がおっしゃっておりますのは、第三者委員会の今の運営状況がおかしいというよりも、改ざん問題ということで厚生労働省、社会保険庁の方でお調べになった例えば六万九千件について改ざんの疑いが非常に濃いと。

関有一

2003-07-16 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第26号

先ほど紹介しました久保利弁護士野村教授は、行政手続法にのっとっていたかどうかを考えるに当たって、非常に明快に四つの論点があるということを主張している。その第一の論点は、これも委員が少しお触れになりましたけれども、まさに権限の範囲内であったかどうか。第二の点が、特に重要な、行政指導を行うに当たっても相手の任意にゆだねていたかどうか。

竹中平蔵

2003-07-16 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第26号

なお、あの報告書そのものは、コンプライアンス法令遵守日本を代表する法律論専門家でいらっしゃる久保利弁護士野村教授にヒアリングにも立ち会っていただいた。法令解釈については、まさに専門家立場から御意見をいただいた。その上で、私と副大臣が責任を持って取りまとめたものでありますので、我々としては、意を尽くして、しっかりと調査して、御報告をさせていただいたつもりでございます。

竹中平蔵

2003-07-10 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第19号

これは法解釈の問題でありますから、私や副大臣評価をするだけではなくて、これはコンプライアンス室の、日本を代表するこの分野弁護士でいらっしゃる久保利弁護士野村教授にこの評価伺いました。もちろん評価を丸のみしたわけではなくて、評価は、御専門家評価は我々に納得できるものだというふうに判断をしてここで紹介をさせていただいた、御披露させていただいたわけでございます。  

竹中平蔵

2003-07-08 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

本件調査は、金融庁内に設置されましたコンプライアンス対応室久保利弁護士(同対応室の顧問)と野村教授対応室長)の協力を得ながら、私と副大臣が先頭に立って関係当事者から事実関係を聴取するなどして行ったものであり、高木長官はもちろんのこと、金融庁職員からは完全に独立した形で調査実施をいたしました。  

竹中平蔵

2003-07-04 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号

かつ、これはやはりコンプライアンスの問題でございますので、コンプライアンス室というのを金融庁に設けまして、この分野での日本で非常に著名な弁護士でいらっしゃる久保利弁護士野村教授そのコンプライアンス室に御協力をいただいて、しっかりと報告をさせていただきたいというふうに思っております。  

竹中平蔵

1975-05-22 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

金田参考人 いまお尋ねのことは、恐らく現在行われておりますカネミ油症の民事訴訟の中で、証人として立たれました野村教授お話などから取り上げられたものだと思いますが、裁判の記録が正確に私の手元にございませんので、これは鐘淵化学工業株式会社に対する被害者の要求の中に出てきた文章であろうかと思います。  

金田弘司

1973-04-03 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

そういうことの一環といたしまして、今度の場合も熊本大学医学部野村教授指導のもとに、それらの薬品の非常に薄めました液を、直径一センチ大の円にしみ込ませたガーゼを絆創膏で貼付いたしまして、二十四時間経過後の観察等を行なったものでございまして、もちろんこういういわゆるパッチテストをやっていいもの、そういうものをやるべからざるもの等もあるわけでございますが、私どもが専門家から聞いておりますところでは、今回

渡邊健二

1972-08-10 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

ところが、すでに昭和三十二年にPCBについてこれをJIS規格品とするという段階では、学者、たとえば熊本大学野村教授なんかがすでに毒性を指摘していられるわけです。JIS規格として委員会で審査をなさる過程の上で、この毒性についての指摘というのがどのように取り上げられて、どのように問題にされたか。

土井たか子

1971-07-23 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

御承知のように、最近とみにイグサに対するけい肺病の問題が騒がれておりますが、すでに熊本大学医学部公衆衛生学教室野村教授私も先般お会いしてまいりましたが、この野村教授からも指摘されておりますように、けい肺病は一時に起こるのではなくて、十年、二十年と年数を重ねるにつれてけい肺病が悪化するということで、すでに統計等も発表されております。

瀬野栄次郎

1956-11-30 第25回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

藤田進君 野村教授にお伺いをいたしたいのでありますが、今度のこのスト規制法存続議決を求めて来ていることそれ自体は、要するに憲法二十八条の基本権を抑圧するという本体を持っている限りにおいて、非常に重要なものだということで、当参議院は先般来審議を続けているわけでありますが、特に法律家立場からお伺いをいたしたいのは、まず第一の点、過去の判例について若干言及せられたのでありますが、これに対して、ただいま

藤田進

1956-11-30 第25回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

木島虎藏君 私は野村教授にちょっとお尋ねしたいのですが、先ほど野村教授お話のように、不便という程度では公共の福祉を阻害するとは言いがたい。従って、電車がとまったことくらいでは、そういうことにはならない。電車がとまれば、ストをやっておる人の生活権を考えて、自転車で行け、こういうふうなお話がございましたが、間違いございませんね。

木島虎藏

1954-11-18 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第13号

田畑金光君 中島参考人にお伺いしたいのでありますが、通達の可否についてという段階で、先ほど野村教授からも指摘されたわけでありますが、まあ裁判上は勿論、こういう行政解釈等には何らとらわれない、もうそれはその通りだと思います。立法府としては、若しこういうことが悪ければ、新らしい法律作つてそれを改正すればよろしいじやないか、こういうようなお話であります。

田畑金光

1954-04-16 第19回国会 衆議院 労働委員会 第19号

そればかりか、公聴会に御出席をいただきました公述人の方の中で、都立沼田教授であつたか、慶応の峰村教授であつたか、早稲田野村教授であつたか、この三者の一人の発言の中に、この三十五条の裁定実施されないようであるなら、公労法の存立の意味はない。従つてこれが実施を見ないならば、十七条の争議行為禁止の権威は消滅する。従つて十七条が消滅するのであるから、十八条に基く処分などは当然あわせて消滅する。

中原健次

1953-11-28 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会公聴会 第2号

ただいままた野村教授の御公述を拝聴いたしまして、大体共通する御見解でもありますし、また私も実際の経験の中から、そのように感じて参つた点でありますが、すなわち第十六条の二項の解釈であります。この第十六条第二項の取扱い方が、従来政府によりましては、不承認を、あるいは裁定の不履行の承認を求めるという立場に立つて国会に提出されて参つたのが実際の姿であります。

中原健次

1953-08-04 第16回国会 参議院 本会議 第33号

衆議院公聴会では、五人の労働法学者、東大の石井教授有泉教授、一橋大学の吾妻教授、早大の野村教授、和歌山大学後藤教授日本労働法学界のオールスター・キヤストであるこの五人が、ことごとく本法案反対意見を述べておるのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)私の知る限りの労働法学者で本法案反対意見を持たない人は一人もございません。

栗山良夫

  • 1
  • 2